【筆者ラレーRSS ハブダイナモタイプのテールライト取付】

またまた筆者通勤車の話題になりますが、ずーっと以前からやりたかったハブダイナモの発電を使って点灯するテールライトの取付を行いました。 

 やろうと思ってなかなかやれなかった理由・・・必要な端子が分からなかったからです。😓

先にあげたE-BIKEもこの端子が使われるので、ある意味良い勉強、というより今後知っておかないとアカン内容ですネ。

 いろいろ調査したところ、『平端子』なるものを使って接続すればOKっぽいということで某ホームセンターで買ってきました。

<用意したもの>

・配線コード(ダブルコード)

・平型端子セット(110型)

・テールライト(busch+muller トップライト ライン スモール TOPLIGHT LINE small)

・強力テープ(機密防水)

平型端子セット(110型)に行きつくまでが大変でした。しかもこの端子、ホームセンターの電気コーナーに似たような販売コーナーがあったのですが、そこでは見つからず・・・なんとバイクコーナーにありました。(;^ω^)

ということで作業開始。まずはフロントライトから出ている端子からスタート。

 早速買ってきた平型端子を配線コードにかしめます。ここが最初良くわからなくて苦労しましたが、やり方さえ分かればとても簡単、接続OK。

ここからが大変な作業となる後ろの泥除けまで配線。結局良い方法が思い浮かばずダウンチューブへこちらの強力テープを貼って配線コードを這わせる作戦に。

こんな感じになんとか目立たせないように這わせました。テープ以外の方法がないか、今後模索しないとですね。結束バンドだと目立つし・・・。


※ 2025.9.29 加筆・見直し ※


配線コードをテープで止めてしまうと経年劣化でテープが劣化⇒配線コードが接触してしまう問題発生のため方法見直しました。


配線コードをフレームにテープではわせたのち、次はタイヤを外して泥除けの裏側にはわせます。なるべく距離を縮めて張っていきます。



※ 2025.9.29 加筆・見直し ※

テープはやめて、フェンダー一か所に穴をあけて、結束バンドで止める方法にしました。

見てくれは以前よりコードが見えちゃいますが、俄然安定感が違います。

もっといい方法が見つけられれば・・・一旦これで運用していきます。何事もお勉強!

そしていざテールライトの取付準備へ。泥除けに穴を開けるためにマジックで印をつけます。

穴あけ作業は緊張の一瞬・・・間違えたら泥除けがパァです。ここは問題なくOK。

 取り付けるとこんな感じに。

端子を接続後、早速テストライドして動作確認し点灯を確認!点灯を確認できた瞬間は超感動ものです。😭

テールライトが無事に着いたところで、以前まで使っていたこちらの自動点灯テールライト(乾電池式)を取り外し。長い間ありがとう!今後乾電池は不要になります。

これでやりたいことがようやくやれ、感無量です。もうしばらく、いじるところはなさそうです。

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