またまた筆者通勤車の話題になりますが、ずーっと以前からやりたかったハブダイナモの発電を使って点灯するテールライトの取付を行いました。
やろうと思ってなかなかやれなかった理由・・・必要な端子が分からなかったからです。😓
先にあげたE-BIKEもこの端子が使われるので、ある意味良い勉強、というより今後知っておかないとアカン内容ですネ。
いろいろ調査したところ、『平端子』なるものを使って接続すればOKっぽいということで某ホームセンターで買ってきました。
<用意したもの>
・配線コード(ダブルコード)
・平型端子セット(110型)
・テールライト(busch+muller トップライト ライン スモール TOPLIGHT LINE small)
・強力テープ(機密防水)
平型端子セット(110型)に行きつくまでが大変でした。しかもこの端子、ホームセンターの電気コーナーに似たような販売コーナーがあったのですが、そこでは見つからず・・・なんとバイクコーナーにありました。(;^ω^)
ということで作業開始。まずはフロントライトから出ている端子からスタート。
早速買ってきた平型端子を配線コードにかしめます。ここが最初良くわからなくて苦労しましたが、やり方さえ分かればとても簡単、接続OK。
こんな感じになんとか目立たせないように這わせました。テープ以外の方法がないか、今後模索しないとですね。結束バンドだと目立つし・・・。
配線コードをフレームにテープではわせたのち、次はタイヤを外して泥除けの裏側にはわせます。なるべく距離を縮めて張っていきます。
そしていざテールライトの取付準備へ。泥除けに穴を開けるためにマジックで印をつけます。
穴あけ作業は緊張の一瞬・・・間違えたら泥除けがパァです。ここは問題なくOK。取り付けるとこんな感じに。
端子を接続後、早速テストライドして動作確認し点灯を確認!点灯を確認できた瞬間は超感動ものです。😭
テールライトが無事に着いたところで、以前まで使っていたこちらの自動点灯テールライト(乾電池式)を取り外し。長い間ありがとう!今後乾電池は不要になります。
これでやりたいことがようやくやれ、感無量です。もうしばらく、いじるところはなさそうです。
コメント
コメントを投稿