【展示会2020モデル アンカー(ブリヂストンサイクル)】

アンカー(ブリヂストンサイクル)の展示会レポートです。

2020年東京オリンピックに向けて一番力を入れているメーカーでした。(やはり国産メーカーなので。他メーカーでは東京オリンピックがあまり話題になってません・・・。)



なんといっても、ロゴが変わったところが見どころ。
『Bridgestone』がでかでかと掲げられ、『anchor』のロゴはトップチューブに小さくなりました。
まさに日本のメーカーを強調すべく、良い変更であると筆者は思います。👍(なんか偉そうですみません。)

こちらはレーシングモデルの『RS9s』。



ちなみに『Bridgestone』が大きく入るのはレーシングモデルのみ。
こちらのロングライド向け『RL9』は『Bridgestone』ロゴが小さく入ります。


展示会場の様子はひとまず置いておき、チームブリジストンサイクルのメンバー一覧。


この日、近谷選手、沢田選手がインタビューされていました。


富山県の星、ということでプロ選手の近谷選手と撮影させていただきました。
富山県のショップ『ヨシザキサイクル』さんにお願いしました。ありがとうございました。
背がめちゃ高くてビックリ。世界で通用するにはやはり身長は大事、なのかな。羨ましいです。(^^;


自転車競技ルールの説明ボード。チームブリジストンサイクルの方々は、来年の東京オリンピックに向けて奮闘中とのこと。
出場できるチームはわずか8か国だそうで。オリンピック参加 = 決勝戦となるのでかなりハードルが高いそうです。
出場に向けてファイトです!✊


それでは展示会場の様子。

カスタムオーダー。


トラックモデルの『TR9』。いまやフルカーボンのトラックモデルってあまり販売されていないのでは。めちゃかっこよかったです。


『RS6』。アルミモデルのパフォーマンスレーサー。


『NEOCOT』。アンカーでお馴染みのクロモリモデルですね。クロモリ頂点を目指して素材特性を最大限に活かすために生まれたネオコットは今も健在です。



『RS8』。RS9の1グレード下になるモデルです。


レディスモデルの『RL8W』。


MTB『XG6』。


アンカー初のDISCモデル『RL6D』。ディスクモデルはこの一台のみとなります。



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