NINERの試走を兼ねて聖高原ライドへ。
平均気温 13.8°C
高度上昇 722 m
乗車時間 4:54:16(休憩含む)
距離 63.25 km
消費カロリー 2,003 C
<ライド内容>
災害後は河川敷を忌避していましたが、現状を把握すべく河川敷ルートを。
白馬方面は降雪が見られてました。
河川敷ルートは松代~篠ノ井のみ通過でしたが、土手の川側が軒並み泥で流された跡が続いており、痛々しく大きな爪痕が残っていました。
篠ノ井橋では重機が入り土手の補修作業をされていました。
また、この辺りは通行止めのため迂回しました。
軻良根古神社にて一枚写真を納めさせていただきましたが、ブルーシートがかかっている箇所は道が完全にえぐれてました・・・。(ただし通行は可能でした。)
こちらは軻良根古神社から見た河川の様子。手前の泥が全て流されてきた跡・・・。
土手沿いはずっとこのような状況でとても痛ましかったです。
話は変わり、こちらは土手沿いの道路工事の情報。
篠ノ井~上山田温泉間あたりが通行止めになっていました。(粟佐橋~平和橋まで)
土手沿いを降りて武水分神社~姨捨駅へ。
途中の姨捨観光会館がとても紅葉色づきが綺麗でした。
姨捨周辺は丁度紅葉していました。
いつもの展望台へ。この日は最高気温20度と気温が高めでしたが、冬向き装備をしていた筆者は汗だくに。💦
いつもと違うアングルで公園内を。落葉が見られますね。
いつものアングル・・・なんですが逆光です。💦
展望台でおじさんと談話タイムとなり、しばりお話した後に再スタート。
登り始めから紅葉具合が良い感じです。
登り区間の最小ギア比(ロー側)が1.21 ⇒ 1の効果ですが、割とスルスルと漕げて具合良かったです。👍個人的に不満点は特になし。
登っていくにつれて紅葉が色濃くなっていきます。
聖湖到着。
なんだかものすごく晴天に恵まれていました。
空が真っ青!今シーズンのライドで一番晴れたかも?
こちらは聖湖裏側。(博物館近く)紅葉を見るにはこの辺りが一番綺麗でした。
モミジの下で。
一番すごかったのがこのモミジでしょうか。燃え盛るようなモミジ、すごかったです。 (ただし砂利道になってる場所。)
我ながら今年一番のベストショットです。(スマホ撮影ですが。(^^;)
水面からの日差しの反射と相まって綺麗でした。
真っ赤なモミジとは変わり、オレンジ一色。こんなモミジもいいですよね。
紅葉を堪能したのち、帰路へ。またまた帰り道は猿ヶ馬場峠。
松の葉だらけでとても怖かったです。💦
グラベル系だったので安心して下れましたが、普通のロードバイクだとかなり厳しい道でした。
帰り道は千曲市~篠ノ井塩崎を通り、いつもの篠ノ井駅~川中島駅ルートから帰宅。
最大ギア比(トップ側)が4.54 ⇒ 3.81に関して、平地の巡行では個人的に不足なく、問題ありませんでした。
<総評>
紅葉については今年見た中で一番見頃な場所へ行けたかと。
だんだんと標高高いところから低いところへ見頃場所が変わってきてますね。
来週あたり上田辺りは見頃になるのかな?と思います。多分。(^^;
11月中旬にしては例年より気温が高い感じがするので、紅葉シーズンもいつもより遅いような印象です。
NINER組替については以下の感想。
・クランクシングル化&リアスプロケット
最大ギア比(トップ側)が4.54 ⇒ 3.81に関しては、平地巡行で不満が出るか心配でしたが、筆者の脚では問題なく使えました。
調子いい時に30km/hといった感じ。そこまでスピード求めない車種なので。(^^;
最小ギア比(ロー側)が1.21 ⇒ 1は、少しのギア比差と思いきや、個人的には結構大きかったです。
登りが以前より緩和され、更にギアを1~2枚残せて精神的に安心できました。
左レバー&Fメカを使わないのは惜しいことではありますが、操作が少なくなって簡素化されることと、チェーン外れの恐れがないというところが心強い、というか安心です。
・ブレーキ
ワイヤーから油圧化したことで抜群の安定感に。単純に嬉しい変更です。
・握り心地
文句なし。普段のロードバイクにも取り付けたいくらいです。(笑)
今のところNINERについて手入れはしない予定・・・ではありますが、懸念事項としては『ギアの大きさ』。
今回は荷物が最小で済んでいたのですが、食材などを積んだフル装備だと果たして今のギア歯数で足りるか・・・?といった不安が少しあり。
最大であるギアは46T = 46Tにするとギア比は0.91だそうで・・・うーん、本当に苦しくなったら考えます。(^^;
平均気温 13.8°C
高度上昇 722 m
乗車時間 4:54:16(休憩含む)
距離 63.25 km
消費カロリー 2,003 C
<ライド内容>
災害後は河川敷を忌避していましたが、現状を把握すべく河川敷ルートを。
白馬方面は降雪が見られてました。
河川敷ルートは松代~篠ノ井のみ通過でしたが、土手の川側が軒並み泥で流された跡が続いており、痛々しく大きな爪痕が残っていました。
篠ノ井橋では重機が入り土手の補修作業をされていました。
また、この辺りは通行止めのため迂回しました。
軻良根古神社にて一枚写真を納めさせていただきましたが、ブルーシートがかかっている箇所は道が完全にえぐれてました・・・。(ただし通行は可能でした。)
こちらは軻良根古神社から見た河川の様子。手前の泥が全て流されてきた跡・・・。
土手沿いはずっとこのような状況でとても痛ましかったです。
話は変わり、こちらは土手沿いの道路工事の情報。
篠ノ井~上山田温泉間あたりが通行止めになっていました。(粟佐橋~平和橋まで)
土手沿いを降りて武水分神社~姨捨駅へ。
途中の姨捨観光会館がとても紅葉色づきが綺麗でした。
姨捨周辺は丁度紅葉していました。
いつもの展望台へ。この日は最高気温20度と気温が高めでしたが、冬向き装備をしていた筆者は汗だくに。💦
いつもと違うアングルで公園内を。落葉が見られますね。
いつものアングル・・・なんですが逆光です。💦
展望台でおじさんと談話タイムとなり、しばりお話した後に再スタート。
登り始めから紅葉具合が良い感じです。
登り区間の最小ギア比(ロー側)が1.21 ⇒ 1の効果ですが、割とスルスルと漕げて具合良かったです。👍個人的に不満点は特になし。
登っていくにつれて紅葉が色濃くなっていきます。
聖湖到着。
なんだかものすごく晴天に恵まれていました。
空が真っ青!今シーズンのライドで一番晴れたかも?
こちらは聖湖裏側。(博物館近く)紅葉を見るにはこの辺りが一番綺麗でした。
モミジの下で。
一番すごかったのがこのモミジでしょうか。燃え盛るようなモミジ、すごかったです。 (ただし砂利道になってる場所。)
我ながら今年一番のベストショットです。(スマホ撮影ですが。(^^;)
水面からの日差しの反射と相まって綺麗でした。
真っ赤なモミジとは変わり、オレンジ一色。こんなモミジもいいですよね。
紅葉を堪能したのち、帰路へ。またまた帰り道は猿ヶ馬場峠。
松の葉だらけでとても怖かったです。💦
グラベル系だったので安心して下れましたが、普通のロードバイクだとかなり厳しい道でした。
帰り道は千曲市~篠ノ井塩崎を通り、いつもの篠ノ井駅~川中島駅ルートから帰宅。
最大ギア比(トップ側)が4.54 ⇒ 3.81に関して、平地の巡行では個人的に不足なく、問題ありませんでした。
<総評>
紅葉については今年見た中で一番見頃な場所へ行けたかと。
だんだんと標高高いところから低いところへ見頃場所が変わってきてますね。
来週あたり上田辺りは見頃になるのかな?と思います。多分。(^^;
11月中旬にしては例年より気温が高い感じがするので、紅葉シーズンもいつもより遅いような印象です。
NINER組替については以下の感想。
・クランクシングル化&リアスプロケット
最大ギア比(トップ側)が4.54 ⇒ 3.81に関しては、平地巡行で不満が出るか心配でしたが、筆者の脚では問題なく使えました。
調子いい時に30km/hといった感じ。そこまでスピード求めない車種なので。(^^;
最小ギア比(ロー側)が1.21 ⇒ 1は、少しのギア比差と思いきや、個人的には結構大きかったです。
登りが以前より緩和され、更にギアを1~2枚残せて精神的に安心できました。
左レバー&Fメカを使わないのは惜しいことではありますが、操作が少なくなって簡素化されることと、チェーン外れの恐れがないというところが心強い、というか安心です。
・ブレーキ
ワイヤーから油圧化したことで抜群の安定感に。単純に嬉しい変更です。
・握り心地
文句なし。普段のロードバイクにも取り付けたいくらいです。(笑)
今のところNINERについて手入れはしない予定・・・ではありますが、懸念事項としては『ギアの大きさ』。
今回は荷物が最小で済んでいたのですが、食材などを積んだフル装備だと果たして今のギア歯数で足りるか・・・?といった不安が少しあり。
最大であるギアは46T = 46Tにするとギア比は0.91だそうで・・・うーん、本当に苦しくなったら考えます。(^^;
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