【ニッセン SP31 ステンレスインナーワイヤー入荷】

2020.9.26追記

とあるお客様のシフトワイヤーを交換したところ、「2倍~3倍くらい引きが軽くなった!」と大絶賛いただきました♪

実際に手で操作して味合わないと良さが通じにくいところです。(^^;

昨今話題?のニッセンケーブルを入荷しました。

ブレーキ(ロード用):税込¥2,530(前後2本入り)

シフト:税込¥2,970(前後2本入り)

以下、メーカーサイトからの抜粋ですが、世間ではかなり評判が良いです。

筆者も一部自転車に使用してますが、柔軟性と低摩擦はかなり実感できるレベルです。(耐久性は確認中ですが、今のところ錆もなく、かなり期待できそう。)

シマノのポリマーコーティングと比べてケーブルが擦れてケバケバにならないのが一番ポイントかも。(地味にあのケバケバが気になる。)

特徴① 柔軟性(しなやかさ)

通常のインナーケーブルは19本の素線を撚り合わせて構成されていますが、こちらの商品は31本の素線から構成されています。そのため従来品よりもしなやかで柔軟性があります。現在のようなハンドルまわりの取り回しがきつい場合に取り付けが楽になります。またハンドル操作も軽くなります。

特徴② 耐久性(長寿命)

従来品に比べて高密度に撚られていますので素線間のすき間が少ない。そのためインナーケーブルの伸び率が少なくなっています。耐荷重に対しても優れています。(インナーケーブル自体の破断強度も約10%アップしています) 取り付け後の再調整も少なくなります。プレテンション加工(初期伸びを抑えるため、先に力を加えて取り付け後の伸びを抑える加工)済みです。

特徴③ 低摩擦(引きが軽い)

 ケーブルの表面を削り真円に近づけるスリック加工をしたのち特殊なコーティング(電着コーティング)をしています。そのため単なるスリック加工したものやPTFE(テフロン)コーティングよりも低摩擦となっています。またコーティングもはがれにくくなっていますので、長期にわたって引きの軽さが持続します。

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