【メーカー自転車納期状況 2020年10月時点】

COVID-19危機下による世界的なサイクリングブームにより、部品メーカー、完成車ラインのキャパシティを大きく上回る注文が発生しております。

シマノをはじめ、各パーツメーカーは工場をフル稼働させていますが、この状況は来年末まで終息の見込みがありません。したがって、予想を超えるご注文があった場合、少なくとも21年後半の入荷となります。商品によっては21年度中の入荷も厳しい状況です。

このようなご連絡を某メーカーからいただき、受注受付中止を余技なくされた車種が出ており、現在の納期状況は全般的に『納期遅れ・完売モデル』が発生してきています。

特に2021年モデルのアメリカメーカー(キャノンデール、スペシャライズド)は、エントリーロードが既に完売の状況となっています。

 <キャノンデール完売車種>

●OPTIMO1 全カラー、全サイズ

●OPTIMO3 全カラー、全サイズ

 <スペシャライズド完売車種>

●ALLEZシリーズ各種

上記はあくまで一例で、他メーカーについても納期が来年3月や酷いもので来年8月など、すぐに入荷しない状況が続いています。

なお、一般車(ママチャリ)に関しては今のところ完売品は出ていませんが、やはり納期が1~2週間かかるモデルが多くなっています。

店頭在庫で対応できることが一番なのですが・・・ お客様には大変ご迷惑・ご不便をおかけしますが、納期に関しては一切関与できないところがありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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