先日のステム一体型ハンドル試走&北アルプス山麓グランフォンド前の最終調整。
<ステム一体型ハンドル インプレ>
筆者特有の『直感による感想』となります。😅
●ハンドルに強固な芯が入った感覚
⇒ 形容が難しいのですがこのような表現に。😅より一層剛性が上がった感覚がありました。
●ハンドルが大木になった感覚
⇒ これもまた独特な感想。😅ハンドル自体がごぶといような感覚になり、安心感が増した感じがしました。(実際は前よりスリムになってます。)以前よりどっしりと体を預けられるような安心感!
●フレームとの一体感
⇒ ハンドルとフレームがより一層繋がった感覚が強いです。ハンドルをふったときの感覚がワンテンポ反応が早く機敏になりました。コントロール感が増してヒルクライム中に快適さを感じました。
●路面からの振動が一本化
⇒ 小刻みな振動・大きな振動を含め、受けきる振動が『分散する感覚』ではなく『一本で受けきる』という感覚が伝わりました。総じてハンドルにくる振動が安定し、乗り味が向上しました。下り中の安定感がマシマシに。
総じて『非常に快適さが増して、非の打ち所を見つけられない』感想となります。
ここがネックと感じる部分はありませんでした。(見つけるのが大変なくらい。)
とはいえ、一応デメリットも少し・・・
●自由度が少なめ
導入する前提がやはりネックでしょうか。
ポジションがはっきりしている方は、今のポジションをベースにステム長・ハンドル幅を決めればよいのですが、初めてロードバイクに乗られる方はチョイスが難しいところ。
それとサイズラインナップが少なめというところ。
ステム長90mm・100mmの二種、ハンドル幅は4種。
※395[380]/90mm、395[380]/100mm、415[400]/100mm、415[400]/110mm *[ ]内はブラケット部分
極端に体が小さめの方に合う規格も展開してほしい、とちょっとした要望です。😅(製造のリスクもあるかと思いますので難しいところではありますが。)
●サイコンマウント
どうしても専用品を用意しないとまず付けられないかなと。😖
筆者は自作DIYで用意しましたが、安定しないので某社のサイコンマウントを手配中。お値段6000円越えですのでちょっとお財布に痛い。😅
ということでいつも通りのツーリング記事になります。
距離 74.49 km
平均気温 30.0 °C
高度上昇 955.0 m
経過時間 5:20:47(休憩含む)
消費カロリー2,271 C
<ライド内容>
長野工業高校の土手沿い ⇒ 稲荷山駅方面を走って信更小学校(現在閉校)方面へ。
信更小学校あたりの田んぼは『田野口の棚田』と呼ばれているそうで、とても好きなロケーション♪
手軽にヒルクライムを知るには良いのかな?と思ってます。
国道19号線を走り『道の駅 信州新町』へ。
つばめの巣があちこちに。久しぶりに見てほっこり。子供に餌やりしてました。😄
なおコメリから入るう回路はまだ工事中・・・7月にはおわるとのことです。
<総評>
今週末にひかえている北アルプス山麓グランフォンドに向けてプチヒルクライムを交えたライド。
ハンドル交換は大会後にと思っていたのですが、水曜日晴れ予報で試走できる・・・!と思い、気持ちも抑えきれず急遽交換。😅(予報が晴れでなければ交換していなかったかな・・・。)
いずれにしても今年の梅雨は全般的に晴れ模様が多い気がします。(なんやかんや毎週走ってる。😅)
安全第一で走行し、事故・怪我なく無事に完走を目標にしたいと思います。











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