毎年恒例の清水寺紅葉鑑賞。
今年はこの時期で若干散り気味でした。(昨年は見頃でした。)天気は過去一良かったくらい快晴!
※Garmin忘れたためSTRAVAの結果掲載。
<ライド内容>
お昼過ぎに清水寺到着。
毎度のことですがこの時期は防寒をしっかりして走るため、汗だくでゴールです。😂
過去一の晴天では!
入口へ。
入り口入ってすぐの風景。冒頭でも描きましたが若干散り気味?
まずは脇道を歩きます。
ここは幾分かまだ残っていました。
脇道を出たところ。ここはまだまだ残っていました。というか見頃♪
落葉が観られるとはいえ、綺麗なモミジはまだまだありました♪
階段を登った先から撮影。
階段を登り終え、観音堂があるさらに上まで向かいます。
昨年は行きませんでしたが今年は行きました。ここの判断はというと、気分です。😂
昨年は行きませんでしたが今年は行きました。ここの判断はというと、気分です。😂
一応登ってみた理由としては、下が散り気味だったけど、上は見頃では?という期待も込めて。
割と険しい坂を登っていきます。
うん、やはり上は良い感じですね♪
🐻さん出そう・・・。そのための電気柵はありました。
観音堂が見えてきました。
なんといっても雲一つない天気だったので、晴れ晴れした中で気持ちよく登れました。
天気悪かったらここまで来なかったかも・・・。😅
観音堂到着!
観音堂から下をみた風景。
観音堂の入り口に千手観音のご真言。 『おん ばざら だらま きりく そわか』
※真言(しんごん)とは Wikiより
サンスクリット語のマントラの訳語で、「(仏の)真実の言葉、秘密の言葉」という意。
『大日経』などの密教経典に由来し、浄土真宗を除く多くの大乗仏教の宗派で用いられる呪術的な語句である。
法華経では、「陀羅尼品第二十六」があり、すでに法華経には呪術的な語句が使用されている。
漢訳経典では、「真言」の他に「密言」、「呪」、「明呪」等と訳される。
『大日経』などの密教経典に由来し、浄土真宗を除く多くの大乗仏教の宗派で用いられる呪術的な語句である。
法華経では、「陀羅尼品第二十六」があり、すでに法華経には呪術的な語句が使用されている。
漢訳経典では、「真言」の他に「密言」、「呪」、「明呪」等と訳される。
お参りを済ませて来た道を戻ります。
帰りも綺麗な紅葉がたくさん観られました。
戻ってきてまたまた上から撮影。
ここからの風景が一番好きです。
散り気味と言いましたが、どれほどかはこんな感じ。
これはこれでモミジの絨毯みたいで綺麗ではあります。
こうしてみると、まだまだ葉が残っているほうでしたね。見頃時期としては悪くなかったかも。
モミジが綺麗な場所から見上げて撮影。
真っ赤に燃えるようなモミジ、お見事です。
鐘楼。
鐘楼のモミジも真っ赤で綺麗です。
鐘楼のモミジ、近くへ来て撮影、真っ赤っか!
本堂。真っ青な青空がくっきりと、本当に良い天気でした。
入り口のモミジ。これもまたお見事!
最後に本堂外観を撮影。ほんっと、透き通る空、燃えるモミジが観られて良かったです♪
帰り道も気持ちよい空を撮影。こちらはねこぽぽテラス近辺。
下った先にある橋の上から。山もくっきり観えました。
このまま帰るのもなので、須坂方面へブラブラします。
若穂~須坂東IC近くまでのサイクリングロードを走ります。
影も一緒に。✌
以前より延伸しており、パチンコ屋さんのこの辺りまで繋がっていました!
欲を言うとあとちょっと伸ばしていただければ須坂東ICの先に合流できるのですが、延伸することを期待します。
車の多い道を避けるように須坂に入り、臥竜公園へ。
恒例の真っ黒おでんをいただきます。😋🍢
池乃清泉亭さんにて。
小布施まで足を延ばそうとも思いましたが、寒さのためそこまで距離はと思い素直に村山橋へ。
東和田の平安堂にある元町珈琲へ初来店。以前から気にはなっており、なんとなく寄り道。
(長野だけと思ったら全国にあるカフェなんですね。初めて知りました。)
(長野だけと思ったら全国にあるカフェなんですね。初めて知りました。)
季節の元町シフォンモンブランとコーヒーをいただきました。😋🌰☕
おいしいコーヒーでしたので、また機会あれば帰り道に寄ろうかと思います。
明るいうちにおうちに帰宅。
そろそろ寒さの中で走るのが億劫になりがちな時期になってきました。
たぶん普通だったらもう自転車にあまり乗らなくなる時期なのでしょうが・・・筆者は乗る予定です。😉
< 余談 >
少し重い話を失礼します。
毎年必ず訪れている若穂清水寺ですが筆者自身とある理由がありまして、若くして亡くなられたとあるお客様の思い出があるんです。
生前最期にご一緒した記事。
https://cycletod.naganoblog.jp/e2182872.html
2017年 = 8年前になりますか。月日が経つのは早いことで。
筆者としては思い出深いところもあり、気が付けば毎年訪れるようになりました。
このときにパルムとホームラン亭を教えていただき、筆者には馴染みのなかったパルムを御教えいただきました。
そのあと筆者だけですが元気よく高山村の雷滝まで足を伸ばしてました。元気だなぁこの頃。😆
思い出を大事に、ということで改めて文章で記させていただきました。😌
















































コメント
コメントを投稿