中野市（旧豊田村）にあります高野辰之記念館。いつも通るだけで入館したことがなかったので改めて訪問してみました。
しかし、暑さのため少々危険なライドに・・・。
平均気温 35.0 °C ※Gamin上の最高気温50.0 °C・・・ほんまかいな。(^^;
高度上昇 634 m
乗車時間 5:06:13（休憩含む）
距離 60.12 km
消費カロリー 1,746 C
※ツーリングにおける新型コロナの注意点
https://cycletod.blogspot.com/2020/04/blog-post_19.html
＜ライド内容＞
市内から村山橋へ抜け、小布施橋を渡って中野IC付近を通って飯山街道へ。
小布施橋までの道中、改めて穂保の堤防道路を様子見で走ってみました。
お寺のある手前（ごみ捨て禁止の看板があるところ）まで通れる模様で、ここで堤防道路から降りて国道18号線赤沼の信号へ出る形でした。
なお住宅地はまだ当時の爪痕がかなり残っておりました・・・地元民として現状を把握すべく通過させいただきお邪魔させていただきました。m(_ _)m
飯山街道へ出たのち、豊田村ICまで続く道の途中を左に降り、旧道へ入り高野辰之記念館へ。
実は斑尾高原まで走る計画でしたが、あまりの暑さに高野辰之記念館で引き返そうというのがこちらへ来たきっかけでした。(;^ω^)
入口に『紅葉（もみじ）』の歌詞の石碑がありました。
高野辰之さんが作詞した曲は『ふるさと』『故郷』『朧月夜』『もみじ』『春がきた』『春の小川』と、かなり知名度のある曲を作詞されています。作曲は岡野貞一さん。
詳しい内容はWikiを参照いただければと思います。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%BE%B0%E4%B9%8B
残念ながら館内は撮影禁止でしたので写真は割愛。地元民としては一度訪れてみてはいかがでしょう。
記念館の近くに生家もありますが、普通に人が住んでらっしゃるので看板だけ失礼。（いただいたパンフレットの地図に掲載されてます。）
さて、記念館をあとにそのまま帰ろうかとも思いましたがぐるっと信濃町を経由して帰ろうと思い、『涌井そば』のところを登って帰路へ。
しかし、どえらい暑さのせいでいつもはノンストップで行くところを３回ほど足をついて息を整えながら登りました。（うち一回は自販機で５００ｍｌレモンジュースを補給。）
あまりにも暑い日に無理な登りはダメ、絶対・・・気を付けましょう。（自分への戒め）
というわけで・・・野尻湖まで行こうとも思いましたがこの前行ったばかりだし、暑いし、この前も通ったそのまま牟礼へ抜ける道へおとなしく帰りました。
牟礼のセブンイレブンでもがっつり休憩後、旧北国街道経由で無事に帰宅しました。
＜総評＞
本文でも書きましたが『あまりに暑い日は無理にツーリングはやめましょう。』というくらい暑い一日でした。
ここにきて危険な暑さが続いており、天気が良いのでついつい走ってしまいますが、暑さが尋常ではなかった感じです。
もし走られる場合は水分・塩分・糖分をバランスよく摂取して挑まないとほんと危険です。(;´･ω･)
スポーツ自転車を新調してライドに慣れていない方や、久々にライドする方などは特にご注意ください。
暑さも寒さも彼岸まで（春：春分の日の前後３日、秋：秋分の日の前後3日）と言いますので、今年は9月19日（土） 彼岸入り・・・まだまだ暑さは続きそうですので体調管理には気を付けましょう。
音楽関連の記念館つながりで中山晋平記念館（『シャボン玉』『てるてる坊主』『背くらべ』等の作曲家）もあるので今度はそちらに行ってみたいですね。こういう暑い日こそゆったりライドで・・・。
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