紅葉シーズンということで聖高原・差切峡へ。
平均気温 14.9 °C
高度上昇 1,106 m
経過時間 6:08:54(休憩含む)
距離 97.57 km
消費カロリー 3,134 C
※ツーリングにおける新型コロナの注意点
https://cycletod.blogspot.com/2020/04/blog-post_19.html
<ライド内容>
聖高原へ向けていつもの丹波島橋-篠ノ井駅ルートにて。
線路沿いのところで秋らしいススキの風景。
軻良根古神社の様子。崩れていた道(黒く舗装された箇所が崩落)がすっかり直っていました。工事の方に感謝です。
ところ変わって武水分神社の鳥居にて。なんとまあ天気の良いことか。😊
本日も聖高原へ向けて姨捨を登ります。が、今回は初ルート『田毎の月・棚田コース』を行きます。
兼ねてから走りたいと思っていたのですが、いかんせんキツイコースと聞いていたので行ってみました。のっけからこんな勾配です。(苦笑)
しかし景色は最高♪しかしその裏では平均勾配18%という鬼畜な坂を上ります。(;^ω^)
上に行けば行くほど景色は爽快♪しかしコースは厳しい。(笑)
ゴールはここに出ます。姨捨駅付近の踏切です。
姨捨駅を通ります。ホームからの眺めが爽快だそうで、この前も夜景が綺麗とかテレビで紹介されてましたね。夜景も見てみたいものです。
そしていつもの展望台へ。紅葉はまだ微妙な感じでした・・・。
もう毎度おなじみの景色です。(笑)いつきてもいいですね~。
パノラマ撮影版。
展望台を後に聖高原まで一気に登り、聖湖へ。めっちゃいい天気だったもんで、いっぱい撮ってきました。頂上でもまだ紅葉が少ない感じです。
ここにちょっとした紅葉ポイントの木。
紅葉らしい撮影がようやく見つかりました。本日一の紅葉らしい写真です。
赤赤として綺麗です。
聖湖の変化。元ホテルだったところが公園になってました。
参考までに以前はこんな感じ。
聖湖をあとに差切峡へ向かいます。(筑北村方面)
道中の木もやはり紅葉がまだといった感じ。時期がまだ早かったかな?
道中に綺麗なお堂があったので立ち寄りました。
大日堂というらしく、天然記念物されていた樹木があったそうですが、残念ながら落雷で樹高が下がり、延命のために樹木手術が行われたそうです。
ということで差切峡へ到着。
この独特な雰囲気が良いですね~。
水の流れが綺麗です。
まあ、河原に出るまでちょっと過酷ですが。(^^;
ドの淵へ。ここの風景も神秘的で良い感じ♪
案外高くて危ない箇所もあるので要注意。怖い。(^^;
差切峡を後に国道19号へ向かいます。道中の道も気持ちよい。
こういった綺麗な洞門が数カ所あるのもポイントですね~。
なんか吸い込まれそう。
<総評>
差切峡までさくっと行こうと思ったら、100㎞近いライドになりました。(笑)
紅葉は標高1000m付近だとまだ早い感じでした。もっと高いところは良いんですかね、戸隠とか。
いかんせん下りが既に寒いのであんまり高いところへ行きたくないという気持ちもあり・・・。(苦笑)
今回初めて走った『田毎の月コース』は元気があるときに行かないとやばいです。そして立ち止まると押して歩かないとくらいの劇坂(勾配18%が続く)です。
超キツイコースですが、景色は圧巻なのでご興味ある方は是非。(下手に登らずに、逆に下りでいいかもですが。(笑))
姨捨駅までの道中は最短距離ですが、気持ちは最長距離です。😂
晴れの日は紅葉が綺麗な時期なので、レッツライド。
てっちゃん,こんにちは.今回もお疲れ様でした.
返信削除R19の飯森口―両郡橋(新橋)間は,自転車にとっては私も50年来悩まされ続けている難所ですからね.保玉経由の快適なコースがこれから約2箇月間通行止めですか.偶に自転車で行くだけの人はまだ良いですが,通勤や通学で自転車を使っている(使いたい)人には小さくない問題です.特に犬戻トンネルの片側だけやたら広過ぎる歩道がいけません.バスは昔と比べてかなり不便になりましたから・・・・・・・.
2枚目の,川中島―今井間の新幹線の高架下にあるススキのような植物,もしかしたら「オギ」かもしれません.ススキは土手など乾きやすい土地で一塊の株になりますが,オギは河川敷など水のたまりやすい場所で群生し,花穂もススキと比べてふさふさで美しいです.私もそこはよく自転車で走る所ですが,それにはこれまで気付いていませんでした.今度機会があれば確認したいと思います.貴重な情報有難うございます.