【登山指数A 乗鞍ライド 2021.9.15（水）】

ようやく晴れて今シーズンラストチャンス？の乗鞍へ。

事前に登山指数Aを確認し、筆者の中で乗鞍史上、過去最高の良天候でした。☀ 

初のソロライドで超マイペースライド。

平均気温 20.0 °C
高度上昇 1,210 m
経過時間 3:08:49（休憩含む）
距離  41.85 km
消費カロリー  1,716 C

※ツーリングにおける新型コロナの注意点
https://cycletod.blogspot.com/2020/04/blog-post_19.html
 

 

＜はじめに　登山指数について＞

 

【登山指数】はたまたま筆者が見た天気予報サイト『てんきとくらす』にあった指数です。https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/

登山指数A 登山に適しています　※今回の指数。

登山指数B 風または雨が強く、やや登山に適していません

登山指数C 風または雨が強く、登山に適していません

今回の事前天気チェックで大変お世話になりました。ご参考までに。

 

＜ライド内容＞

 車で約2時間、いつもの『乗鞍観光センター』へ。頂上のほうはちょっと雲があるけど、大丈夫そうかな！

 それではスタートです。

登り始めて数分、もう気持ち良い♪気温的にもこの辺りは20℃くらいで最高に丁度良い気温感。

三本滝手前で開けた景色で一枚。ソロということもあり好き勝手に、超マイペースに立ち止まりながら撮影し、ゆったり走ります。😌

あっという間に三本滝到着。（といっても30分ちょい走ってますが） 誰もいないので自転車ラックをいかんなく独占させていただきます。😁

 小休止後、三本滝上から。まだまだ頂上は先ですが、もう良い景色に遭遇♪下に見えてるのが↑の写真のところです。

いつもの小屋手前当たりで工事。斜面側の補強工事していました。安全に楽しく走行できるのも定期的に点検＆工事いただくおかげですねっ。ありがとうございます！

 乗鞍のコースは小屋の手前3㎞くらいから勾配10％が続き、えげつなくなります。💦えっちらおっちら登り、まずは小屋に到着！

小屋からゴールの頂上付近を確認。うん、晴れてるねっ！

と思った矢先、左側から分厚い雲接近・・・大丈夫か？

しばらく進むと進行方向は上々の晴れ間！ばっちりです。

ソロのマイペースをいかんなく発揮！いつもは止まらないところでゆっくり写真撮影していきます。良い写真がたくさん撮れました♪

もはや外国の風景といってもおかしくない山脈風景。

しかしラストまでえげつない坂が続きます。ブランクのせいにしちゃいかんですが、高い標高で薄い空気も相まって、こんなにきつかったっけ・・・と思いつつ頑張って登ります。😅

 そして無事に頂上ゴール！松本市側の看板。

 岐阜県側の看板も。

別角度から。気持ちいいくらい晴れです♪

鶴が池もいつも以上にコバルトブルーで素敵な色してました。

 いつもの頂上撮影場所にて。

乗鞍スカイラインの看板。

気を付けたいのが頂上の気温。この日は12℃！半袖じゃきついです。ウィンドブレーカー着用でしのぎました。欲言うと、指付きグローブが欲しかったです。要するに寒いので気を付けましょう。（苦笑）

帰りに岐阜県側を撮影。個人的にこの日一番の撮れ高でした。めっっっちゃ綺麗に撮れました。（自画自賛）

帰りはひたすら下り。オーバースピードにならないよう、一番気を付けないといけないです。

 頂上付近から望むコースもこれまた一興です。

登ってきたコースが見えるのがいいですね。

 ということで写真は終わり、帰りは超慎重にブレーキングしつつ、無事にゴール。

 

＜総評＞

 本当は8月に行きたかった乗鞍でしたが天候に恵まれず、9月中旬でのライドとなりました。

この時期の乗鞍は初でしたが、9月ともなると頂上の気温12℃なので、下りだけなら秋冬装備必須ですね。一応まだ乗鞍は走れますが、もし仮にライドを考えている方はお気を付けください。

今回は本当に今までにないくらいに晴れに恵まれた乗鞍でした。

事前チェックの登山指数にめちゃ助けられました。AではなくBだったらやめてたかも。😂

いつもながらマイカー規制のある乗鞍は本当に走りやすいです。車とのすれ違い5回ほど？ストレスフリーで走れるのは素晴らしいです。（ただし下りのオーバースピード、登坂中のコース取り（外側に行かない）に注意。）

今回は撮影含めながらのマイペースライドだったので、筆者のペースで約2時間ほどで頂上へ。

一応筆者は過去大会で自己最高1時間25分でしたが・・・今は出せる気がしませんネ。(苦笑)多分大会の時の高揚感とテンションでしか出せない、です。😅いずれまたタイム狙いもしたいかも？

 9月-10月は自転車シーズンとしては一番良いシーズンですねっ。