【MTBハンドルのトレンド合わせ ⇒ 富士見パノラマへ】

 昨今のDH系MTBハンドルは少し前と変わりつつある・・・ということで、筆者MTBのハンドル・ステムを交換しました。

 先日の白馬岩岳へ行った際に「ハンドル短すぎじゃ?」という突っ込みをいただき、交換に至りました。(筆者MTBは10年ものなので。💦)

ということで交換するパーツは『DMR BIKES』のハンドル・ステムをチョイスしました。

早速今付いているハンドルステムを取り外して比較。一目瞭然ですね。😅

<変更点>

ハンドル幅 650mm ⇒ 800mm(750mmに調整)
ステム長 70mm ⇒ 50mm
ハンドルクランプ径 31.8mm ⇒ 35mm


取付前後の比較。かなり印象変わりました!

外したハンドルを乗っけてみるとこんな感じ。


乗車位置の様子。800mmだとさすがに長すぎかな?と思い750mmのところでグリップを調整してあります。

交換したことにより以下効果があるとのことなので、走ってみてどうか?を今度試したいと思います。

『コントロール性の向上(ハンドルのテコが働いてタイヤが暴れるのを防ぐ)』
『呼吸が楽になる』
『クランプ径35mmによりハンドリング周りの剛性が上がる』

あとハンドル幅。750mmでいいかどうか。この辺りは乗ってみて調整していく感じです。ハンドルは奥が深いです。😌

ハンドル交換後、富士見パノラマへいざ。 ⇒ https://cycletod.blogspot.com/2022/08/2022-mtb.html

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