浅草で行われました合同展示会のレポートです。
まずは野口商会でお取り寄せできるメーカーをピックアップ。
●花咲かG
当店でフルメンテ時に大変お世話になっている『花咲かG』。社長さん自ら展示にきており、貴重なお話を聞けました。
なんでもこのパッケージにいるお爺さんの絵は『あの超有名なとある方』に描いていただいたとか・・・!気になる方は私に聞いてください。(笑)
●WD-40
ケミカル業界では老舗のWD-40。
潤滑剤はよく見かけていましたが、それ以外のケミカルは初見。
試しにアワアワのディリーザーを早速入荷してみました。
『掃除するのが苦手な方でも簡単にお掃除できる。』とのことですが、まずはお仕事で実際に試してみようかと思います。
●OGK
新製品の『IZANAGI』。もう名前がかっこいい。(笑)お値段は税抜¥33,000とのこと。
こちらはオイルスリックカラー。流行りかな?
カラー展開はこちら。今年の最新ラインナップですね。今年4~5月ごろに発売予定。
その他、AeroR1・FLAIR・ZANADEXのカラーラインナップ。
●日泉(ニッセン)
ケーブルで話題となっているニッセンですが、オイルスリックカラーの『彩』があったので撮影。色どりも良く綺麗でした。
ほんと、オイルスリックが今のトレンドなのかなと感じました。
●野口商会
カメレオンバーテープの展示を撮影。綺麗です。
●P&Pコンポーネント
ホダカで取り扱うホイールメーカー。(ホダカはコーダブルーム・NESTO・マルキンを取り扱っている問屋。 )
そこで目に入ったこちらのホイール『WH-A1500R』(リムブレーキ対応)。
限定100本受注に惹かれて1セット発注しました。(^^;
『ブレーキ面が制動力の高いセラミックコーティング(アルミブレーキシューでOK!)&見た目かっこいい。』『重量1,495g』
『ベアリングの回転がスムーズ!』
『前後セットのお値段 税抜¥50,000と、スペックの割にリーズナブル。』
と、目白押しな製品だったので飛びつきました。
4月頃に当ショップに入荷予定なので入荷したらまた記事にしようと思います。
チタンフレーム取扱のメーカーなんですが、仕上がりへの拘りがすごく、欲しいフレームの一つになっちゃいました。(笑)
まず特出すべきはこちらの『スパイラルチューブ』。
チタン合金シートを高精度で螺旋状に溶接して製造し、溶接ビード部分が補強となるため同素材のシームレスチューブを凌駕する強度を有します。
●NEO COZMA
Neo CozmaはT&K社が先進の技術を駆使して独自にチタンフレーム材料を開発することで極端なオーバーサイズ化や重量増加に拠ることなく剛性を飛躍的に向上させることに成功した革新のロードフレームです。
美しいフォームと応力分散の為に難加工材であるチタン合金の30箇所以上の溶接部全てを滑らかに仕上げています。
拡大しないと分かりづらいですが、かなり綺麗な仕上がりでビックリしました。
チタンフレームのフォークは大体カーボンになるのですが、こちらではフォークまでフルチタンという拘りっぷり。
ハイポリッシュカラーは磨き上げるために延べ30日近くの工程を要し、現在チタン材に対して可能な究極の鏡面加工です。この拘りも凄い。
これだけの拘り仕上げでフレーム価格が大体50万円。わたくしとしては全然あり、というか本当に欲しい逸品になりました。
Apidura、ウルフトゥース等の取扱です。
Apidura。
レベレイトデザイン。
綺麗なオイルスリックスプロケット。
SRAMのフラットチェーンを始めて触りました。
チェーンがないスプロケットリムーバー。画期的だったので撮っておきました。
ウェアメーカーのパンダーニ。
まだ取り寄せ可能な問屋がないので、是非にとお願いしてきました。
扱いたいけどノルマ制は厳しい・・・。
BHバイクの取扱の代理店になります。
新たに『ONEAER(ワンエアー)』 というホイールを取り扱うそうで(もう扱ってる?)、コスパが優れたホイールでした。
例えばこちらのDT240Sハブ仕様のカーボンホイールが税抜¥210,000.
リムブレーキに特色があり、4か所の凹凸を付けて制動力を上げているそうです。
こういった拘りは初めてみました。
コリドーレで取り扱う新しいサイコン。 情報はこれから展開されるようで、大体2万~の製品になるそうです。
ドイツのヘルメットブランド「CASCO(カスコ)」。
バイザー付きなのが特徴的ですが、 某メーカーと違いヒモで繋がっているので誤って走行中に落とすこともなく、パチッと取ったり付けたりができます。
バイザー型としては特徴的なヘルメットなので、一風変わったヘルメットをご希望の方には面白い製品です。
ゴールドの窒化チタンコーティングを施した、超軽量カセットスプロケット『RECON』がとても輝いていました。
輝きっぷりを収めるべく動画で撮影。
ライトサイクルのチタンフレーム。
以前お世話になっていた営業さんがこちらのESRに転職して数年ぶりにお会いしたというとてもビックリな出来事が。
●PURSUER
折りたたみ自転車のPURSUER。仕上がりがとても綺麗でディスク仕様で税抜¥57,500。
溶接がほとんどわからないくらいの仕上がりです。ちょっと気になってます。
初音ミクモデルのロードバイク。
スルーアクスルハブは現在制作中とのこと。スルーアクスル構造だとベアリングが多くなることで回転が渋くなってしまうそうで・・・今後の開発に期待です。
※EXLUBについて後日入荷し、別途記事にしました。https://cycletod.blogspot.com/2020/02/exlub.html
200社近いメーカーが出店しており全てのご紹介が難しいので、ピックアップしてご紹介します。
<野口商会>
まずは野口商会でお取り寄せできるメーカーをピックアップ。
●花咲かG
当店でフルメンテ時に大変お世話になっている『花咲かG』。社長さん自ら展示にきており、貴重なお話を聞けました。
なんでもこのパッケージにいるお爺さんの絵は『あの超有名なとある方』に描いていただいたとか・・・!気になる方は私に聞いてください。(笑)
●WD-40
ケミカル業界では老舗のWD-40。
潤滑剤はよく見かけていましたが、それ以外のケミカルは初見。
試しにアワアワのディリーザーを早速入荷してみました。
『掃除するのが苦手な方でも簡単にお掃除できる。』とのことですが、まずはお仕事で実際に試してみようかと思います。
●OGK
新製品の『IZANAGI』。もう名前がかっこいい。(笑)お値段は税抜¥33,000とのこと。
こちらはオイルスリックカラー。流行りかな?
カラー展開はこちら。今年の最新ラインナップですね。今年4~5月ごろに発売予定。
その他、AeroR1・FLAIR・ZANADEXのカラーラインナップ。
●日泉(ニッセン)
ケーブルで話題となっているニッセンですが、オイルスリックカラーの『彩』があったので撮影。色どりも良く綺麗でした。
ほんと、オイルスリックが今のトレンドなのかなと感じました。
●野口商会
カメレオンバーテープの展示を撮影。綺麗です。
<ホダカ>
●P&Pコンポーネント
ホダカで取り扱うホイールメーカー。(ホダカはコーダブルーム・NESTO・マルキンを取り扱っている問屋。 )
そこで目に入ったこちらのホイール『WH-A1500R』(リムブレーキ対応)。
限定100本受注に惹かれて1セット発注しました。(^^;
『ブレーキ面が制動力の高いセラミックコーティング(アルミブレーキシューでOK!)&見た目かっこいい。』『重量1,495g』
『ベアリングの回転がスムーズ!』
『前後セットのお値段 税抜¥50,000と、スペックの割にリーズナブル。』
と、目白押しな製品だったので飛びつきました。
4月頃に当ショップに入荷予定なので入荷したらまた記事にしようと思います。
<スマートコグ>
チタンフレーム取扱のメーカーなんですが、仕上がりへの拘りがすごく、欲しいフレームの一つになっちゃいました。(笑)
まず特出すべきはこちらの『スパイラルチューブ』。
チタン合金シートを高精度で螺旋状に溶接して製造し、溶接ビード部分が補強となるため同素材のシームレスチューブを凌駕する強度を有します。
●NEO COZMA
Neo CozmaはT&K社が先進の技術を駆使して独自にチタンフレーム材料を開発することで極端なオーバーサイズ化や重量増加に拠ることなく剛性を飛躍的に向上させることに成功した革新のロードフレームです。
美しいフォームと応力分散の為に難加工材であるチタン合金の30箇所以上の溶接部全てを滑らかに仕上げています。
拡大しないと分かりづらいですが、かなり綺麗な仕上がりでビックリしました。
チタンフレームのフォークは大体カーボンになるのですが、こちらではフォークまでフルチタンという拘りっぷり。
ハイポリッシュカラーは磨き上げるために延べ30日近くの工程を要し、現在チタン材に対して可能な究極の鏡面加工です。この拘りも凄い。
これだけの拘り仕上げでフレーム価格が大体50万円。わたくしとしては全然あり、というか本当に欲しい逸品になりました。
<オルタナティブバイク>
Apidura、ウルフトゥース等の取扱です。
Apidura。
レベレイトデザイン。
<SRAM>
綺麗なオイルスリックスプロケット。
SRAMのフラットチェーンを始めて触りました。
<UNIOR>
チェーンがないスプロケットリムーバー。画期的だったので撮っておきました。
<パンダーニ>
ウェアメーカーのパンダーニ。
まだ取り寄せ可能な問屋がないので、是非にとお願いしてきました。
扱いたいけどノルマ制は厳しい・・・。
<コリドーレ>
BHバイクの取扱の代理店になります。
新たに『ONEAER(ワンエアー)』 というホイールを取り扱うそうで(もう扱ってる?)、コスパが優れたホイールでした。
例えばこちらのDT240Sハブ仕様のカーボンホイールが税抜¥210,000.
リムブレーキに特色があり、4か所の凹凸を付けて制動力を上げているそうです。
こういった拘りは初めてみました。
イタリアンハンドメイドの最高級チタンバイクのパッソーニ。こちらも魅力的なチタンフレームです。
コリドーレで取り扱う新しいサイコン。 情報はこれから展開されるようで、大体2万~の製品になるそうです。
<CASCO>
ドイツのヘルメットブランド「CASCO(カスコ)」。
バイザー付きなのが特徴的ですが、 某メーカーと違いヒモで繋がっているので誤って走行中に落とすこともなく、パチッと取ったり付けたりができます。
バイザー型としては特徴的なヘルメットなので、一風変わったヘルメットをご希望の方には面白い製品です。
<NRC>
新製品を少しご紹介。こちらの『ERATH』は地球にやさしいリサイクル素材を用いたフレーム。もちろんレンズはZWICEです。
カジュアルなサングラスもいくつか販売するようです。
<ライトサイクル>
ゴールドの窒化チタンコーティングを施した、超軽量カセットスプロケット『RECON』がとても輝いていました。
輝きっぷりを収めるべく動画で撮影。
ライトサイクルのチタンフレーム。
<ESR>
以前お世話になっていた営業さんがこちらのESRに転職して数年ぶりにお会いしたというとてもビックリな出来事が。
●PURSUER
折りたたみ自転車のPURSUER。仕上がりがとても綺麗でディスク仕様で税抜¥57,500。
溶接がほとんどわからないくらいの仕上がりです。ちょっと気になってます。
初音ミクモデルのロードバイク。
<GOKISO>
スルーアクスルハブは現在制作中とのこと。スルーアクスル構造だとベアリングが多くなることで回転が渋くなってしまうそうで・・・今後の開発に期待です。
<EXLUB>
超極圧潤滑剤のEXLUB。
現場で実演を観させていただき、かなり驚愕した潤滑剤でした。
お時間がありましたら是非一度動画をご覧いただければと思います。
動画内容は簡単に説明すると金属チップを回転ローラーへ接触させ、どのくらいで停止するか?という実験。
結果、スプレーなしは約35Nmで停止、他社製(どこかは不明)だと約45Nmで停止。
EXLUBだと100Nmでも停止しません!しかも接触後に潤滑剤を拭きとっても停止しません。
これは『極圧』というところがポイントで、一定の力と温度が加わることで金属表面に強力な被膜を形成されることで実現されています。
なお、塩素系フリーなので環境にも優しい。
個人的にとても注目している潤滑剤です。
コメント
コメントを投稿